2018.May.16
誰でも簡単にできる!ウォッシャー液の補充方法
みなさんこんにちは!!
今日は花粉がたくさん舞っているようで朝、車のフロントガラス一面が真っ黄色になっていました
きれいにフロントガラスを吹き上げたいところですが出勤前で時間がない・・・・
そんな時みなさんはどうされていますか??
多くの方は「ウォッシャー液」を使いフロントガラスの汚れなどを落としているかと思います。
フロントガラスが汚れる花粉の時期や冬場などはたくさん使う機会があるかと思います。
いざ、使おうと思ったら出てこない・・・・なんてこと嫌ですよね!?
そんな今回は誰でも簡単にできてしまう「ウォッシャー液」の補充の仕方をお伝えします
そもそも、意外とたくさん使う場面があるかと思いますがなかなかご自身で入れられている方は少ないんじゃないでしょうか?
女性の方でも簡単にできてしまうので必見です。
~ボンネットを開ける~
運転席側の右側 足元にボンネットを開けるレバーがあります。
車のボンネットが空いているマークがついたレバーを手前に引きます。
~ボンネットの開け方~
レバーを引くと「ガチャン」とボンネットが開く音がします。
開け方は、少し難しいかもしれませんがボンネットの中央部に固定している金具があります。
これをスライドするとボンネットを開けることができます。
ボンネットが空いたら車側についているステーで止めます。
車側にステーをはめ込む穴があるのでそこへ差し込みます。
基本ボンネットの裏面にステーがある場合と車のエンジンルームの左右どちらかの端にあることが多いです。
ステーを探すの少し難しいかもしれません
~ウォッシャー液の補充~
ボンネットを開けることができたらいよいよ補充作業です!
ウォッシャー液が入っているタンクは基本左側、運転席側についていることが多いです。
水色のキャップがついており、キャップには窓ガラスのイラストがかかれているので見ればすぐにわかります!
あとはキャップをあけウォッシャー液を補充するだけです!!
ボンネットを開けるのが少し難しいくらいであとは本当に簡単にできてしまいます。
・・・ここで注意点・・・
・エンジンルーム内にはタンクが二つありウォッシャー液のタンクと エンジン温度を冷やしている「冷却水」のタンクがります。
ウォッシャー液は基本水色に着色されているので水色の液が入っているか・キャップに窓ガラスのマークがあるかどうか確認をしましょう。
※車の車種によっては「冷却水」が青色のメーカもあるので注意が必要です
・ウォッシャー液なんか水みたいなもんだから、水道水入れてもいいでしょ!!
と思われる方もいるかと思いますがNGです
水道水には塩素などが入っているのでお水も腐敗してしまいます。
そこからカビが生えホースが詰まる可能性があります。
あとは、冬場の凍結問題があります。
市販で販売されているウォッシャー液には凍結防止剤が含まれているのである程度の温度では凍りません。
上記の点だけご注意ください。
いかがでしたでしょうか?
最近では500円以下で買えたり、窓ガラスの撥水効果成分の入ったものも販売されているようです。
意外とないと不便なポイントになるので日ごろからの点検をしましょう!!
もちろんコバックでの補充作業もできますので補充だけでもお気軽にお越しください