2017.Aug.25
タイヤがパンク!そんな時のリペアキット!
突然タイヤがパンク!どうしよう、、と経験したことありますか?
パンクした時の対処法としては、
①加入している自動車保険にロードサービスがあれば連絡をする
②スペアタイヤと交換する
③パンク修理キット(リペアキット)でパンクを応急修理する
これらのどれかになると思います。
パンクはいつ起こるかわからないものなので、ご加入の保険にロードサービスが付いているか確認しておきましょう。
そして最近の車にはスペアタイヤが乗っていません。。室内のスペースを広くするためなのか、少しでも軽くして燃費を上げるためなのか、ちょっとわかりませんが…スペアタイヤがないんです!
その代わりに車載されているものがリペアキット!車の後ろ、トランクの下にあります。
パンクしたときはこちらを使います。
まず車を安全な場所に駐車して、パンクしたタイヤを確認します。
タイヤの空気を入れる場所を確認してキャップを外します。次に袋に入っているオレンジ色の工具でバルブを外します。
このバルブはまた使うので紛失しないようにわかりやすい場所に置いておきましょう。もし失くしてしまった場合でも袋の中に予備のバルブが入っているので大丈夫です。
バルブを外したら次にパンク修理剤をタイヤに注入します。入れる前に修理剤をよく振っておきましょう。
タイヤの空気を入れる場所から修理剤を全て入れ終わったら、さっき外したバルブを取り付けます。バルブにゴミなどが付着していると空気が漏れる可能性があるのでしっかりキレイにしてから取り付けましょう。取り付け終わったらタイヤに空気を入れます。黒い四角いものが空気を入れるコンプレッサー。電源は車内のシガーソケットから取れるのでエンジンをかけるか、イグニッションONの状態で行います。
これでコンプレッサーのスイッチをONにすれば空気が入ります。規定の空気圧まで入れましょう。タイヤ内の修理剤を全体に行き渡らせるために最初はゆっくり車を動かし馴らします。
修理剤も応急修理なので、早めに整備工場でタイヤを交換してもらいましょう。
また、パンクの中にも修理できるものとできないものがあります。
クギなどが刺さってパンクした場合は修理剤でも対応できますが、地面と接地面ではない、側面にキズがありパンクした場合は修理剤では修理できないのでロードサービスを呼びましょう。
パンクした時の対処法としては、
①加入している自動車保険にロードサービスがあれば連絡をする
②スペアタイヤと交換する
③パンク修理キット(リペアキット)でパンクを応急修理する
これらのどれかになると思います。
パンクはいつ起こるかわからないものなので、ご加入の保険にロードサービスが付いているか確認しておきましょう。
そして最近の車にはスペアタイヤが乗っていません。。室内のスペースを広くするためなのか、少しでも軽くして燃費を上げるためなのか、ちょっとわかりませんが…スペアタイヤがないんです!
その代わりに車載されているものがリペアキット!車の後ろ、トランクの下にあります。
パンクしたときはこちらを使います。
まず車を安全な場所に駐車して、パンクしたタイヤを確認します。
タイヤの空気を入れる場所を確認してキャップを外します。次に袋に入っているオレンジ色の工具でバルブを外します。
このバルブはまた使うので紛失しないようにわかりやすい場所に置いておきましょう。もし失くしてしまった場合でも袋の中に予備のバルブが入っているので大丈夫です。
バルブを外したら次にパンク修理剤をタイヤに注入します。入れる前に修理剤をよく振っておきましょう。
タイヤの空気を入れる場所から修理剤を全て入れ終わったら、さっき外したバルブを取り付けます。バルブにゴミなどが付着していると空気が漏れる可能性があるのでしっかりキレイにしてから取り付けましょう。取り付け終わったらタイヤに空気を入れます。黒い四角いものが空気を入れるコンプレッサー。電源は車内のシガーソケットから取れるのでエンジンをかけるか、イグニッションONの状態で行います。
これでコンプレッサーのスイッチをONにすれば空気が入ります。規定の空気圧まで入れましょう。タイヤ内の修理剤を全体に行き渡らせるために最初はゆっくり車を動かし馴らします。
修理剤も応急修理なので、早めに整備工場でタイヤを交換してもらいましょう。
また、パンクの中にも修理できるものとできないものがあります。
クギなどが刺さってパンクした場合は修理剤でも対応できますが、地面と接地面ではない、側面にキズがありパンクした場合は修理剤では修理できないのでロードサービスを呼びましょう。